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【マザッチオ〜Massaccio/1401-28】 |
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初期ルネサンスを代表する画家マザッチオは、彫刻家ドナテロから人体造形を、
建築家ブルネレスキから透視図法を学んで、写実的で空間的なルネサンス絵画を創造していった。
マザッチオの才能が開花したのは、フィレンツェに出て来てからのことで、
ゴシックの画家、ジオットの空間表現を継承するとともに、現実的な人物表現や空間把握、
人物の自然な感情の表現などを独自に創りだした。
また、ジオットが輪郭線に頼ったのに対し、マザッチオは自然の光に対する深い関心から、
光の明暗によって量感を表した。それは後世の画家へも大きな影響を与えている。
この若き天才はローマ滞在中に27歳で夭折し、現在、
彼の作品だとはっきりと断定されているものはわずか4作品しかない。
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三位一体 Trinity
1425-28 |
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聖母子(ピサ祭壇画) Madonna with Child and Angels
1426 |
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楽園追放 The Expulsion from the Garden of Eden
1426-27 |
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