|
【ルーカス・クラナハ〜Lucas Cranach/1472-1553】 |
|
彼の息子も同名の為、名前の後に(父)と付け加えられる。
ヴェッテンベルクで宮廷画家として、ザクセン選帝侯フリードリヒ3世に3代に渡って仕えた。
宗教改革の時代を生き抜いたクラナハはルターを支持し、手紙をやりとりするなど親しく付き合っていた。
肖像画も多く残しているほどで、完全にプロテスタントに共鳴していたのかと思いきや、
カトリックからの注文を受けるなどしていたので、中立な立場をとっていたのだろうか、不明である。
農民戦争が終わると裸婦画を描き始め、独特で非古典的なプロポーションと顔立ちを持つ官能美を生み出した。
また、作品に大きな存在感を持つ独特の背景は、ドイツの森を描いたと言われている。
|
|
|
|
荊冠のキリスト Head of Christ Crowned with Thorns
1510
|
|
|
|
聖母子とキリスト Virgin and Child
1525-30 |
|
|
|
風景の中のビーナス Venus Standing in a Landscape
1529 |
|
|
|
ホロフェルネスの頭部を持つユディト Judith with the Head of Holofernes
1530 |
|
|
|
アダムとイヴ Adam and Eve
1533 |
|
|
マルティン・ルターの肖像 Portrait of Martin Luther
1543 |
|
|