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ピックアップ
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○ 十字架を担うキリスト
● 接吻
○ 26歳の自画像
○ 民衆を率いる自由の女神
○ イア・オラナ・マリア
【接吻/クリムト/1907-08】
(部分)
何よりも新しさを求めたウィーン分離派に属するクリムトは、 当時はタブーであった裸体や性描写を描いたために非難を浴びていた。 だが彼は官能的で装飾的な独自のスタイルを生み出し、生涯追い続けたテーマ、 “愛”と“死”を表現した「接吻」は政府に買い取られ、社会的に認められる作品となった。 私生活でも“愛”の多かった彼の描く人物は、甘美で妖艶な色彩と表情に満ちていて、 魅惑的である。また、日本美術ではその黄金の色彩から、琳派に属すると言われている。
― Copyright (c) Emi Matsui ―